Ron Carter and Jim Hall : Telephone (1984年)[CD]{ライブ録音}

Telephone

オススメ度

★★★★☆

所感


テンションあがるわー!ジム・ホールとロン・カーターの共演ライブアルバム第3弾。前はそれほど好きでもなかったけど、最近聴きしたら良かった。珍しく観客の歓声が多めに入っていて興奮気味な会場の様子が良く伝わる。観客の熱気に応じるように2人の演奏もどこかいつものクールさを投げ打って、ヒートアップしたご様子でございます。レーベル主催のコンコード・ジャズ・フェスティバル(場所コンコード・パビリオン)での録音。演奏の勢いに押されて星4つ。

どういうわけか、録音の音質そのものはちょっとぼやっとしており、本アルバムより2年前の第2弾Live at Village West(1982年)[サイト内リンク]のほうが音は鮮明だ。マスター音源のせいかミックスがよくないのか原因は不明だけど、音的には第1弾のAlonte Together(1972年)に逆戻りした印象。

それにしても選曲や演奏には緩急抑揚があり、なかなかよい。4.Chorale and Danceはジム・ホールのオリジナルで、スリリングで多彩な展開に富んだ曲でよい。イントロとエンディングのスローな部分はバロック音楽から曲想を得たという。#5.Alone Togetherは1972年のものよりテンポが速めで、10分に及ぶ気合の入った聴き応えのある演奏だ。#6.Stardustはジムの複雑でありながら美しいギターバッキングにのせてロン・カーターが歌心たっぷりにベースを奏でるバラードで味わい深い。#7.Two's Bluesもジム・ホールのオリジナルで、名盤Concierto/アランフェス協奏曲(1975年)[サイト内リンク]でもベースはロン・カーターで、緊張感のあるカッコいいユニゾンを展開している。

詳細

アルバムタイトル(原題)
Telephone
アルバム名義
Ron Carter and Jim Hall
アルバムタイトル(邦題)
テレフォン
アーティスト表記(日本語表記)
ロン・カーター&ジム・ホール
収録年
1984/8
発売元,レーベル
Concord Records
所有盤
国内CD
CD発売元
ビクターエンタテインメント株式会社
CD発売日
2002/6/21
規格品番
VICJ-60931
JAN
4988002430215
定価
2,520円

曲目

  1. Telephone
    作曲:Ron Carter
  2. Indian Summer
    作曲:Victor Herbert,Al Dubin
  3. Candlelight
    作曲:Ron Carter
  4. Chorale and Dance
    作曲:Jim Hall
  5. Alone Together
    作曲:Haward Dietz,Arthur Schwarts
  6. Stardust
    作曲:Hoagy Carmichael,Mitchell Parish
  7. Two's Blues
    作曲:Jim Hall

演奏者

Jim Hall
guitar
Ron Carter
bass
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テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : レーベル.Concord 共演者.RonCarter 演奏編成.デュオ・ベースとギター 録音.ライブ録音

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