Terry Clarke : It's About Time (2000年)[CD]{ライブ録音}

 Terry Clarke It's About Time

オススメ度

★★★★★

所感


Bandcamp, Incでは全9曲をmp3、FLAC形式などでダウンロード購入可能(CDは7曲、iTunesStoreはm4a形式)。しかも全曲一括で価格USD7.99。1曲買いもできUSD1。試聴も大サービスで全トラックをフルサイズでストーリーミング再生可能。http://bluemusicgroup.bandcamp.com/album/its-about-time
(情報提供:Shaolinさん)

ジャズ・ドラマーのテリー・クラーク名義の2000年1月のカナダのライブ音源。ジム・ホール、ドン・トンプソン、ジョー・ロバーノ、グレッグ・オスビー、フィル・ドワイヤーが参加。ライブ音源は3会場分からの収録。
やばいです。最高です。Juno Award 2010 "Traditional Jazz Album of the Year "Winnerって触れ込みですが、カナダ版グラミー賞と呼ばれるジュノー賞で、2010年トラディショナル・ジャズ・アルバム年間最優秀賞受賞アルバムってことみたいです。
そんな能書きはいいとして、本当に素晴らしくて涙が出ます。この2014年にまたこうしてジム・ホール御大の知らなかったライブ音源に出会えたことに感謝。
といっても2009年カナダでCDが、世界的にはiTunes Storeでダウンロード版がとっくに発売されたのですが2014年にディスク・ユニオンがCDを輸入販売するまで存在を知らなかったわー。
CDは7曲収録、iTunes Store版は2曲多く9曲収録。ジム・ホールはCDでは5曲演奏、iTunes Store版では7曲演奏。

えーと、いつもみたいにこまごまと評価・レビューというか感想を述べるのめんどくさいっ(笑)今はただ聴いていたい。
ジム・ホールのよく訓練されたファンなら涙ちょちょぎれるメンバー、まだまだ切れのある時期のジムおじさまのプレイ、いい音で文句なしです。
冒頭のFeel Freeの緊張感のあるプレイで身が引き締まったと思いきや、Say Hello to Calypsoでは途中でSt.Thomasのフレーズが入って和み、All the things you areが近年多かった3拍子のまったりプレイでなく4拍子の スインギーなノリで高揚し、またまた大大大好きなIn a Sentimental Moodで目頭が熱くなり、そのエンディングがこれまた好きな長いソロバージョンを演奏なされており嗚咽し、ラストのHide & SeekはJim Hall & Friendsばりのスリリングな展開でありながらも、日本人がいないであろうカナダの聴衆の面前で突如「鉄道唱歌」のフレーズをなさり、国内なら拍手喝さいのところ聴衆は当然ながらスルーするところに国境を越えたジムおじさまの音楽性にわたくしはもう、えうあうえおうtぅtg  文章滅裂。
あと、ワーミーのエフェクターもいい感じにキマっております。
最高。

詳細(CDおよびiTunes Storeのm4aダウンロード版)

メディア
CD
アルバムタイトル(原題)
It's About Time
アルバム名義
Terry Clarke
アルバムタイトル(邦題)
イッツ・アバウト・タイム
アーティスト表記(日本語表記)
テリー・クラーク
収録年
CDトラック準拠の収録年月日 2000/1/15 Ontario Science Center for Jazz.FM 91(Track 3,4,5);2000/1/6 CBC-FM at the Montreal Jazz Festival (Track1,2);2000/1/8 CBC-FM at the Montreal Jazz Festival (Track 6,7) #tracks 8,9も2000/1/8と推測
発売元,レーベル
BlueMusicGroup.com
所有盤
輸入CD
海外CD発売元
BlueMusicGroup.com
海外CD発売日
2009(iTunes Store released 2009/9/10)
海外規格品番
BMG7023
UPC
884502170238
国内輸入販売
株式会社ディスク・ユニオン
国内発売日
2014/2/26
国内規格品番
DUJ-112
JAN
4988044930476
定価
-

曲目(CD版)

  1. Feel Free
    作曲
    Joe Lovano
  2. Say Hello To Calypso
    作曲
    Jim Hall
  3. Flanders Road
    作曲
    Phil Dwyer
  4. Passion Dance
    作曲
    McCoy Tyner
  5. Days Gone By
    作曲
    Don Thompson
  6. In a Sentimental Mood
    作曲
    Duke Ellington
  7. All the Things You Are
    作曲
    Jerome Kern,Oscar Hammerstein II

曲目(iTunes Store m4a版、CD版より2曲多く収録。トラックの順番が少し違う)

  1. Feel Free
    作曲
    Joe Lovano
  2. Say Hello To Calypso
    作曲
    Jim Hall
  3. Flanders Road
    作曲
    Phil Dwyer
  4. Passion Dance
    作曲
    McCoy Tyner
  5. Days Gone By
    作曲
    Don Thompson
  6. Furnished Flats [included in only iTunes Store Album Version]
    作曲
    Jim Hall
  7. All the Things You Are
    作曲
    Jerome Kern,Oscar Hammerstein II
  8. In a Sentimental Mood
    作曲
    Duke Ellington
  9. Hide & Seek [included in only iTunes Store Album Version]
    作曲
    Jim Hall

演奏者および楽器

Joe Lovano (appears courtesy of Blue Note Records) 
tenor saxophone (tracks 1,2)
Phil Dwyer
tenor saxophone (tracks 3,4,5)
Greg Osby
alto saxophone (tracks 6,7,8,9)
Jim Hall
guitar (tracks 1,2,6,7,8,9)
Don Thompson
bass,piano
Terry Clarke
drums

スポンサーサイト

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : レーベル.BlueMusicGroup 演奏編成.カルテット 共演者.TerryClarke 共演者.JoeLovano 共演者.GregOsby 共演者.DonThompson

拍手する

Jim Hall : Live At Birdland (2011年)[CD]{ライブ録音}

Jim Hall Live At Birdland  

オススメ度

★★★★☆

所感


2012年発売のジム・ホールの最新作かつライブアルバム。ジム・ホールがもうじき81歳となる直前の、実に御年80歳のときのライブでございます。
もう内容がどうとか以前に、合衆国はジムおじさまを人間国宝として国家レベルで保護すべきではないでしょうかっ!などと鼻息も荒く聞き出すと、出だしの1曲目Furnished Flatsのテーマでジムおじさまが一部のフレーズをわざとなのか弾いてなかったりと、ちょっと心配な演奏で始まり不安になる。この曲は以前、Panorama: Live at Village Vanguard(1996年)でもおなじサックスのグレッグ・オズビーと演奏しており、そのとき見せたキレのよい演奏と比べると、認めたくないものだがやはり加齢を感じてしまう・・・いや、そんなことは無いッと都合よい色眼鏡を装着。2曲目は定番のAll the things you are。やはりこなれた曲のためか徐々に演奏が安定してきて安心。最近ずっと多い3拍子のパターン。もう4拍子ではやらんのじゃろか・・・。と、そこで安心安定のお決まりパターンにおさまらず、3曲目はジョーイ・バロンとの変態無調デュオをみせ、いまだ衰えないアグレッシブなジムの音楽のあくなき探究心にずっきゅんしつつ、きっと初心者様は呆然となること請け合い。4曲目はここ最近、弾く頻度が増えたと思われるBeija Flor。美しいラテンな雰囲気のミディアムテンポのバラード。スティーヴ・ラスピナのねっとりベースが主メロとなり低音の魅力をたっぷりと堪能できる。5曲目はジムおじさまオリジナルのBig Bluesで、活気あるジャズブルースで楽しさ炸裂。6曲目は70年代に演奏することが多かったChelsea Bridge。アダルトなバラードでめろめろん。ラストのSt.ThomasではUSのライブにもかかわらずいつもの鉄道唱歌が入り日本のファンならいつでも安心のジムおじさまに心潤うことでしょう。
それにしても考えてごらんよ、自分が80歳になってこんなにギターがひけるかい?無理無理! てことで、あまあまの星4つ。

詳細

メディア
CD
アルバムタイトル(原題)
Live At Birdland
アルバム名義
Jim Hall (ジャケットのデザインではJim Hall Quartetとなっている)
収録年
2011/11/10-11,  at Birdland,NewYork City
発売元,レーベル
Artistshare http://www.artistshare.com/v4/Projects/Experience/7/431/1
所有盤
CD
CD発売日
2012/10/16
規格品番
AS0120
UPC
None
定価
$18.95

曲目

  1. Furnished Flats
    作曲
    Jim Hall
  2. All The Things You Are
    作曲
    Jerome Kern,Oscar Hammerstein II
  3. Friendly Recollections
    作曲
    Jim Hall,Joey Baron
  4. Beija Flor
    作曲
    Nelson Cavaquinho,Noel Silvia,Augusto Tomaz,Jr
  5. Big Blues
    作曲
    Jim Hall
  6. Chelsea Bridge
    作曲
    Billy Strayhorn
  7. St.Thomas
    作曲
    Sonny Rollins

演奏者

Jim Hall
Guitar
Greg Osby
alto saxophone
Don Tompson
Bass
Terry Clarke
Drums

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : レーベル.ArtistShare 演奏編成.カルテット 録音.ライブ録音 共演者.GregOsby 共演者.SteveLaSpina 共演者.JoeyBaron

拍手する

Sonny Rollins : Road Shows Vol.2 [CD](2010年)

Sonny Rollins Road Show Vol.2  

オススメ度

★★☆☆☆

所感

2010年9月10日にニューヨークのビーコン・シアターで催されたテナー・サックス奏者、ソニー・ロリンズ(1930年9月7日生)の80歳の誕生祝コンサートをメインに収録したライブアルバム。
ビーコン・シアターの音源は2~5曲目。1曲目は札幌、6曲目は東京での来日コンサートの音源。
いやー、御歳80でこの吹きっぷりはすばらしいですわー。つーかアルバムThe Bridge(1962年)でベースだったボブ・クランショウまでがまだ元気に弾いてるので驚き!
さて誕生祝いのゲストに我らがジム・ホールのほか、オーネット・コールマン、クリスチャン・マクブライドなどジャズの大家が出演。トランペットのロイ・ハーグローブって人と、ギターのラッセル・マローンて人はしらんかったけど名サポート、名ソロプレイで、けっこう好み。
 ジム・ホールはソニー・ロリンズのMCで「もっとも好きなギタリスト、ジム・ホール!」と紹介され観客の大歓声で迎えられ登場、お得意の「In a sentimental mood」をギター、ベース、ドラムとのトリオで演奏。わーい。ジムとボブの数十年ぶりの共演だよ!ジムおじさまのギターはすばらしい音色です。2000年代後半の音源はどうも生音っぽいギター音源が多いので、わたくしが好きなギターアンプ主体の音色の録音があることは大変うれしく思います。そして十八番のエンディングパターンのソロで締め。割れんばかりの観客大喝采!
・・・ちょ、ロリンズは?ソニー・ロリンズはジムおじさんのときだけサックス吹かないてどういうこと?!しかもジムおじさんはの演奏は1曲だけ!あばばば。
内容はとってもよいライブ盤。しかしソニーとの邂逅共演を期待しただけにちょっと残念。単にジャズアルバムとしては素敵だがジム度で星2つ。マニア向けじゃ。

詳細

アルバムタイトル(原題)
Road Shows, Vol.2
アルバム名義
Sonny Rollins
収録年
#1:2010/10/1 at Sapporo,Japan,  #6:010/10/7 at Tokyo,Japan ,#2,3,4,5:2010/9/10 at Sonny Rollins's @80 Concert ; Beacon Theatre,New York City

制作
Emarcy Records http://www.emarcy.com/
制作
Doxy Records,under exclusive licence to Universal International Music B.V.
製造,販売
Decca Label Group, a Division og UMG Recordings,Inc.
所有盤
輸入CD
CD発売日
2011/9/5
規格品番
B0015949-02
UPC
602527749723
定価
N/A

曲目

  1. They Say It's Wonderful
    作曲
    Irving Berlin
  2. In a Sentimental Mood
    作曲
    Duke Ellington,Irving Mills,Manny Kurtz
  3. Sonnymoon For Two
    作曲
    Sonny Rollins
  4. I Can't Get Started
    作曲
    Vernon Duke  / Lyrics : Ira Gershwin
  5. Raincheck
    作曲
    Billy Strayhorn
  6. St. Thomas
    作曲
    Sonny Rollins

演奏者

Sonny Rollins
tenor sax
Russell Malone (#1,4,5,6)
guitar
Bob Cranshaw(#1,2,3,4,5,6)
electric bass
Kobie Watkins (#1,2,4,5,6,)
drums
Sammy Figueroa (#1,2,4,5,6)
percussion
Jim Hall
guitar (#2)
Ornet Coleman (#3)
alto sax
Christian McBride (#3)
acoustic bass
Roy Haynes (#3)
drums
Roy Hargrove
trumpet (#4,5)

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : レーベル.Emarcy 共演者.SonnyRollins

拍手する

Marian McPartland : 85 Candles (2003年)[CD]{ライブ録音}

MarianMcpartland85Candles 

オススメ度

★★★☆☆

所感

ジャズ・ビアニストのマリアン・マクパートランド(1918年3月20日生)のライブアルバム。アメリカのラジオ局NPR(National Public Radio)での彼女のレギュラー番組「Marian McPartland's Piano Jazz」の放送25周年と彼女の85歳の誕生日祝賀を兼ねた2003年3月21日のライブイベントを収録。錚々たる面子でCD2枚組みのボリュームたっぷりな内容で、ジャズアルバムとしてはなかなか満足。今をときめくジャズボーカルのノラ・ジョーンズの歌もあったり、楽曲も分かりやすく楽しげな選曲でジャズ初心者がBGM的にながすにもよいかな、とも思う。ジム・ホールと過去に共演したことがある面子もたくさんいて出演者リストを眺めるとなかなか圧巻。だがジム・ホールの出番は2曲のみ、そのうち1曲は曲というよりいつもの即興変態楽器会話でございまして実質#6.I Can't Believe That You're In Love With Meの1曲のみってとこか。その1曲も演奏全体は軽快なスイングなんだけど、ジムおじさまの演奏が若干手元が不安なかんじが・・・っとかそんなわたくしが大それたことを言えるわけがっ!うむむ。ジム度は低いよーってことで星3つ。

詳細

アルバムタイトル(原題)
85 Candles Live in New York
アルバム名義
Marian McPartland & Friends
収録年
2003/3/21
発売元,レーベル
Condord Records
所有盤
輸入CD
販売元
Concord Music Group,Inc.
CD発売日
2005/3/15
規格品番
CCD2-2218-2
UPC
013431221821
定価
N/A

曲目:Disk1

  1. I Love You
    作曲
    Cole Porter
    演奏
    Bill Charlap, piano
    Ravi Coltrane, tenor sax
    Phil Woods, alto sax
    Dave Douglas, trumpet
    Gary Mazzaroppi, bass
    Glen Davis, drums
  2. The Nearness Of You
    作曲
    Ned Washington/Hoagy Carmichael
    演奏
    Norah Jones, vocals
    Marian McPartland, piano
    Gary Mazzaroppi, bass
    Glenn Davis, drums
  3. Tangerine
    作曲
    Victor Schertzinger/John H. Mercer
    演奏
    Marian McPartland, piano
    Chris Potter, alto sax
    Bill Crow, bass
    Glenn Davis, drums
  4. Last Night When We Were Young
    作曲
    Harold Arlen/Y. Harburg
    演奏
    Phil Woods, alto sax
    Bill Charlap, piano
    Gary Mazzaroppi, bass
    Glen Davis, drums
  5. Twilight World
    作曲
    Marian McPartland
    演奏
    Marian McPartland, piano
    Karrin Allyson, vocals
    Bill Crow, bass
    Glen Davis, drums 
  6. I Can't Believe That You're In Love With Me
    作曲
    Jimmy McHugh/Clarence Gaskill
    演奏
    Marian McPartland, piano
    Jim Hall, guitar
    Regina Carter, electric violin
    Glen Davis, drums
    Gary Mazzaroppi, bass
  7. Free Piece
    作曲
    Jim Hall/Marian McPartland
    演奏
    Marian McPartland, piano
    Jim Hall, guitar
  8. Old Friend
    作曲
    Stephen Sondheim
    演奏
    Barbara Carroll, vocals & piano
    Gary Mazzaroppi, bass
    Glen Davis, drums
  9. Have You Met Miss Jones?
    作曲
    Richard Rodgers/Lorenz Hart
    演奏
    Barbara Carroll, piano
    Gary Mazzaroppi, bass
    Glen Davis, drums
  10. Take The 'A' Train
    作曲
    Billy Strayhorn
    演奏
    Marian McPartland, piano
    George Wein, piano
  11. Summertime
    作曲
    Ira Gershwin/DuBose Heyward/George Gershwin
    演奏
    Jason Moran, piano
    Marian McPartland, piano

曲目:Disk2

  1. All Blues
    作曲
    Miles Davis
    演奏
    James Williams, piano
    Ravi Coltrane, tenor sax
    Phil Woods, alto sax
    Dave Douglas, trumpet
    Gary Mazzaroppi, bass
    Glenn Davis, drums
  2. My Foolish Heart
    作曲
    Ned Washington/Victor Young
    演奏
    Roy Hargrove, trumpet
    Marian McPartland, piano
  3. But Not For Me
    作曲
    Ira Gershwin/George Gershwin
    演奏
    Curtis Stigers, vocal
    Marian McPartland, piano
    Gary Mazzaroppi, bass
    Glenn Davis, drums
  4. Memories Of You
    作曲
    Andy Razaf/Eubie Blake
    演奏
    Jon Faddis, trumpet
    Dr.Billy Taylor, piano
  5. Yesterdays
    作曲
    Jerome Kern/Otto A. Harbach
    演奏
    Marian McPartland, piano
    Bill Crow, bass
    Glenn Davis, drums
  6. While We're Young
    作曲
    Morty Palitz/William Engvick/Alec Wilder
    演奏
    Jackie Cain, vocal
    Marian McPartland, piano
  7. I've Told Every Little Star
    作曲
    Jerome Kern/Oscar Hammerstein II
    演奏
    Jackie King, guitar
    Marian McPartland, piano
    Gary Mazzaroppi, bass
    Glenn Davis, drums
  8. Capricious
    作曲
    Billy Taylor
    演奏
    Marian McPartland, piano
    Dr.Billy Taylor, piano
  9. What Am I Here For
    作曲
    Frankie Laine
    演奏
    Nnenna Freelon, vocal
    Marian McPartland, piano
  10. Onyx Mood/Soft Lights & Sweet Music/Kaleidoscope
    作曲
    Dick Hyman/Irving Berlin/Marian McPartland
    演奏
    Bill Charlap, piano
  11. Lester Leaps In
    作曲
    Lester Young
    演奏
    Jon Faddis, trumpet
    Clark Terry, flugelhorn
    Dr.Billy Taylor, piano
    Loren Schoenberg, tenor sax

    Gary Mazzaroppi, bass
    Glenn Davis, drums
-

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : レーベル.Concord 共演者.MarianMcPartland

拍手する

Jim Hall And Joey Baron : Conversations (2010年)[CD]

Jim Hall And Joey Baron : Conversations

オススメ度

★★★☆☆

所感

ジム・ホールのギターとジョーイ・バロンのドラムによるデュオアルバム。ジムおじさまの2010年最新のアルバムが遂にきたーッ!と咆哮するのもつかの間、このアルバムはポップス、ロック、歌謡曲に汚染された私の耳への試練だと痛感しジム・ホールへの熱が試される1枚だと認識して激しく眩暈。初心者厳禁、近づくと火傷するぜ・・・。そんな1枚。

Jim Hall And Joey Baron : Conversations 1
写真はCD版
Conversations
Jim Hall And Joey Baron : Conversations 2
紙ジャケット仕様。
その内側。

15曲も収録されているが、よくやるジャズスタンダードがほとんどなく、わかりやすい曲は、#1.Bag's Groove、#8.Uncle Ed、#13.St. Thomasくらい。Uncle EdはDialogues(1995年)以来でめずらしい選曲かなと。残りの大半は1分~2分のインプロヴィゼーション(即興曲)で占められている。即興曲では、ドラムは通常のバスドラとスネアを使ったリズム楽器的な演奏よりも、リズムは刻まずにシンバルなどの金物系を多めにしたエフェクト(効果音)のような使い方が多い。一般的な曲というよりは、サウンドトラックうや環境音楽という印象を受ける楽曲になっている。まさしく楽器を経由した二人の会話(Conversations)を収録したということか。とにかくジムの過去のアルバムの、特に90年代以降の分かりにくくとっつきにくい部分が 8割を占めているアルバムですよー。

だがしかし!そこがいい。生き神のジムおじさまの境地はジャズがどうとかギターがどうとかいう域を越えて 深遠で神々しくすらあり、無我になってただありのままの音を鼓膜で受け止めるしかございません。てことで初心者にはまずオススメできない1枚であり、ジム ファンにもなかなか厳しい一枚ってことで星2つくらいにしてしまいそうだったが、そこは私個人のジムおじさま大好き補正で星3つ。

録音はかなり良好で、ギターの細かい音色の分け方や胴鳴りの雰囲気がかなりリアルに聴こえます。あと、ジムおじさんのアルバムで最近よく入ってた弾きながら歌ってた鼻歌がほとんど録音されていないので、どっちかというとアンプ側の収録を中心にしたと思う。鼻歌が多いとうるさいけど、無ければないで寂しいものですね(笑)。

その他雑感
USAからUPSでCD版Conversationsが着荷。11/2発送で11/5着。思ってたより速い。それにしても先行ダウンロードのmp3で聴いた内容が内容だったので、CDはきっと違うだろうと勝手に思ってたら、CD版も同じだったよとほー。ジャケットに名前が入る特典があるBronzeコースのオーダーをした日本人の方がいるみたいですね・・・インナーに名前が入っているよ。いーなー。$150なら・・・うー

  • 外部リンク:Artist Share (mp3版、CD購入が可能。どちらも収録曲は同じ)

詳細

アルバムタイトル(原題)
Conversations
アルバム名義
Jim Hall & Joey Baron
アルバムタイトル(邦題)
N/A
アーティスト表記(日本語表記)
N/A
収録年
2010/5/2,2010/9/2 at Avatar Studios,NYC
発売元,レーベル
artistShare
所有盤
輸入CD
販売元
artistShare http://www.artistshare.com/
CD発売日
2010/10/31,(mp3 Down load ;2010/9/30)
規格品番
AS0111
UPC
N/A
定価
レーベル直販CD:$18.95,mp3:$12.95

曲目

  1. Bag's Groove
    作曲
    Milto Jackson
    Time
    2:05
  2. Reinhardt
    作曲
    Jim Hall and Joey Baron
    Time
    1:21
  3. Pollock
    作曲
    Jim Hall and Joey Baron
    Time
    1:01
  4. Conversations
    作曲
    Jim Hall and Joey Baron
    Time
    4:55
  5. Ballad Painting
    作曲
    Jim Hall and Joey Baron
    Time
    5:15
  6. What If?
    作曲
    Jim Hall and Joey Baron
    Time
    6:10
  7. In Repose
    作曲
    Jim Hall and Joey Baron
    Time
    1:19
  8. Uncle Ed
    作曲
    Jim Hall
    Time
    0:48
  9. Safari
    作曲
    Jim Hall,Bill Frisell
    Time
    4:55
  10. Monet
    作曲
    Jim Hall and Joey Baron
    Time
    1:00
  11. Travelogue
    作曲
    Jim Hall and Joey Baron
    Time
    9:09
  12. At Sea
    作曲
    Jim Hall and Joey Baron
    Time
    1:52
  13. St. Thomas
    作曲
    Sonny Rollins
    Time
    2:44
  14. Pocketful Of Change
    作曲
    Joey Baron
    Time
    1:52
  15. Time
    作曲
    Jim Hall and Joey Baron
    Time
    5:33

演奏者

Jim Hall
guitar
Joey Baron
drums

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : レーベル.ArtistShare 共演者.JoeyBaron

拍手する
プロフィール

kawagu

Author:kawagu
江ノ島が好き。

カテゴリ
タグ(サブカテゴリ)
最新記事
リンク
最新コメント
Amazon
月別アーカイブ