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Jim Hall : Textures (1997年)[CD]

Jim Hall : Textures

オススメ度

★★☆☆☆

所感

映画のサウンドトラックみたいなアルバム。もしあなたがジム・ホールを聴いたことがなく、「ジャズギターの有名な人らしいし、何かを聞いてみるか」とCDを適当に購入するときに、このアルバムだけは最初の1枚として絶対に選択してはいけない(笑)。おそらくジム・ホールのファンでも好みが大きく分かれるであろうアルバムで、ギターはまるでついでのような存在になっているからだ。

私も初めて聴いた当時はあまりの内容に口があんぐり。しばらくは封印することに。けして演奏がひどいとかではなく、それはもう映画音楽のサントラのようにしっかりとした内容でございます。だがしかしそれがリスナーの期待に反してしまうのでしょう。ここは頭をすっかり入れ替えて、ジム・ホールが作ったストリングスとホーンによる映画のサントラでも聞いているとわりきることが必要でございます。そういう意味では、ジム・ホールは自分の楽器であるギターだけでなくトータルで音楽を表現する才能をもっていることを証明している内容ともいえる・・・かも。私の場合はジム・ホールを聞き続けて10年以上たってようやく抵抗無くきけるようになったですよー。それでもやはりリピート率が低いですががが。

詳細

アルバムタイトル(原題)
Textures
アルバム名義
Jim Hall
アルバムタイトル(邦題)
N/A
アーティスト表記(日本語表記)
N/A
収録年
1996/9/17,9/18,9/19
発売元,レーベル
Telarc International Corporation
所有盤
輸入CD
販売元
Telarc International Corporation
CD発売日
1997
規格品番
CD-83402
UPC
089408340222
定価
-

曲目

  1. Fanfare
     作曲: Jim Hall
  2. Ragman
     作曲:Jim Hall
  3. Reflections
     作曲:Jim Hall
  4. Quadrologue
     作曲: Jim Hall
  5. Passacaglia
     作曲:Jim Hall
  6. Sazanami
     作曲: Jim Hall
  7. Circus Dance
     作曲:Jim Hall

演奏者

Jim Hall
guitar
Jamie Finegan
trumpet (on tracks 1,3,7)
Ryan Kisor
trumpet (on tracks 1,3,7)
Claudio Roditi
flugelhorn (on tracks 1,3)*solist
Alex Brofsky
french horn (on tracks 1,3)
Conrad Herwig
trombone (on tracks 1,3,7)
Jim Pugh
trombone (on tracks 1,3)*solist
Marcus Rojas
tuba (on tracks 1,3,7)
Marcus Rojas
tuba (on tracks 1,3,7)
Joe Lovano
soprano sax (on tracks 2)
Gordon Gottlieb
timpani, others (on tracks 2)
Kenny Wollenson
clay pot,others (on tracks 2)
Mitsuru Tsubota
violins (on tracks 2,5)
Loise Schuman
violins (on tracks 2,5)
Myron Lutzke
cello (on tracks 2,4,5)
Loise Schuman
viola (on track 4)
Anthony Falanga
bass (on tracks 2,5)
Scott Colley
bass (on tracks 2,3,4,5,6)
Terry Clarke
drums (on tracks 1,2,3,7)

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : レーベル.Telarc 演奏編成.ビッグバンド 共演者.TerryClarke 共演者.ScottColley 共演者.JoeLovano

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Jim Hall : Dialogues (1995年)[CD]

Jim Hall : Dialogues

オススメ度

★★★☆☆

所感

特徴はジム・ホールのトリオが5人のゲストを迎えてカルテットとなり2曲づつ演奏している構成と、楽曲のほとんどがジム・ホールのオリジナル曲であること(曲によって一部のパートは抜けている)。以前はあまり好きじゃないアルバムだったが今聴くと毛嫌いするほどでもない。ぶっちゃけこのアルバムで特筆すべきはマイク・スターンとの共演2曲がかっこいいってことだ。あとは地雷も多少ありのアルバム・・・(笑)。てことで星3つ。ゲストについて感想をば少々。

  • ビル・フリゼール(ギター)。ビルはもともとはクラリネットを習っていたそうだ。16歳の頃ジム・ホールのレコードを聴いて衝撃を受け、20歳のころ当時住んでいたデンバーに来たジム・ホールのライブを見てそれまで演奏していたクラリネットをやめてギターに専念することを決意し、バークリー音楽院で1学期分の間、ジム・ホールからレッスンを受けたという。てなわけでジム御大の複雑なハーモニーのセンスから多大な影響を受けたビルとジムの、ポップだかジャズだか分類とかもう必要なさげな#1.Frisell Frazzleから始まりちょっと不安になる(笑)。ジム・ホールとは後にアルバム「Hemispheres」(内部リンク)を連名で制作した。
  • ジョー・ロバーノ(テナーサックス)との#3.Bon Amiがなかなかにムードのある曲でいいんでないかい、と。後にジム・ホールとバンドを組み、ライブアルバム「grand slam」(内部リンク)を残している
  • ギル・ゴールドスタイン(アコーディオン)が意外にも今回の爆弾(笑)!ジム・ホールのほかのアルバムで彼は実にいい仕事をしており非常に期待したのだが、今回はどんよりどよどよな曲でございましてわけわからんちん。
  • マイク・スターン(ギター)はロック寄りの曲も得意とするマルチなインストギター弾きかと思うが、特段に#7.Stern Stuffの出来がすばらしい。このアルバムの一番の聴きどころだ。ところでもう1曲の#9.Uncle Edではジムおじさんが自分のアコギソロにあわせて歌っているのがばっちり録音されておりちょっと気になるかなぁ~~。後の Jim Hall Enrico Pieranunzi : Duologues(内部リンク)ではめちゃめちゃ声とか息が入っていて、タイトルも似ていることだしその布石なんじゃろか・・・。
  • トム・ハレル(フリューゲルホーン)はスタンダードの#10.Skylarkでしっとりと締め。アルバムを通して楽曲が右往左往する中で、ほっと一息ついて締めくくることができたってかんじ。ジム・ホールとは過去にアルバム「These Rooms」(内部リンク)を制作した。

詳細

アルバムタイトル(原題)
Dialogues
アルバム名義
Jim Hall
アルバムタイトル(邦題)
N/A
アーティスト表記(日本語表記)
N/A
収録年
1995/2/3,4,25
発売元,レーベル
Telarc International Corporation
所有盤
輸入CD
販売元
Telarc International Corporation
CD発売日
1995
規格品番
CD-83369
UPC
089408336928
定価
-

曲目

  1. Frisell Frazzle
     作曲: Jim Hall
  2. Simple Things
     作曲:Jim Hall
  3. Calypso Joe
     作曲:Jim Hall
  4. Bon Ami
     作曲: Jim Hall
  5. Dream Steps
     作曲:Jim Hall
  6. Snowbound
     作曲: Jim Hall
  7. Stern Stuff
     作曲:Jim Hall
  8. Dialogue
     作曲:Jim Hall
  9. Uncle Ed
     作曲:Jim Hall
  10. Skylark
     作曲:Hoagy Carmichael

演奏者

Jim Hall
guitar
Scott Colley
bass (on tracks 1,2,3,4,7,10)
Andy Watson
drums  (on tracks 1,2,3,4,5,7,9,10)
Bill Frisell
guitar (on tracks 1,2)
Joe Lovano
tennor sax (on tracks 3,4)
Tom Harrell
flugelhorn (on tracks 5,10)
Gil Goldstein
accordion, bass accordion (on tracks 6,8)
Mike Stern
guitar (on tracks 7,9)

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : レーベル.Telarc 演奏編成.カルテット 共演者.BillFrisell 共演者.ScottColley 共演者.JoeLovano 共演者.TomHarrell 共演者.GilGoldstein 共演者.MikeStern

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Jim Hall & Basses (2001年)

Jim Hall & Basses

オススメ度

★★★☆☆

所感

素人には薦められない。ジム・ホールと4人のベーシストがかわるがわる延々とデュオを繰り広げる。5人のベースはクリスチャン・マクブライド、チャーリー・ヘイデン、デイヴ・ホランド、ジョージ・ムラーツ、スコット・コリー。ジム・ホールとの相性は、このなかではスコット・コリーとの相性がが一番よさそうかな~。なんというか二人の音がなじむ。

曲の大半はAbsractと名づけられた即興曲が占める。複雑で旋律の破壊をも試みたとも思える独創的で前衛的なインプロビゼションだ。#2.Abstract 2なんてベース2本とギターという超変則トリオ。しかもベースはアルコ(弓)だ。さらに、おそらくジム・ホール自身がギターを休めた合間にマラカス(カバサ?)を振っていたりして好き放題やりたい放題でございます。年老うごとにますます新しい手法を展開するジムの貪欲さにためいき。

しかし、おなじみの#4.All the Things You Areやちょっとポップな展開の#8.Dog Walkなんかもあったりして、そこそこ親しみやすい要素も盛り込まれている。

つーことで日本の歌謡文化になじんだ人には薦められないアルバムかも。しかしベースマニアなら垂涎のアルバムだろうか。

詳細

アルバムタイトル(原題)
JimHall&Basses
アルバム名義
JimHall&Basses
アルバムタイトル(邦題)
N/A
アーティスト表記(日本語表記)
N/A
収録年
2001/1/7~8,2/21
発売元,レーベル
Telarc International Corporation
所有盤
輸入CD
販売元
Telarc International Corporation
CD発売日
2001
規格品番
CD-83506
UPC
089408350627
定価
-

曲目

  1. End the Beguine!
     作曲: Jim Hall
  2. Bent Blue
     作曲:Jim Hall
  3. Abstract1
     作曲:Jim Hall,Charlie Haden
  4. All the Things You Are
     作曲: Jerome Kern,Oscar Hammerstein II
  5. Abstract 2
     作曲:Jim Hall,George Mraz,Scott Colley
  6. Sam Jones
     作曲: Jim Hall
  7. Don't Explain
     作曲:Arthur Herzog Jr.,Billie Holiday
  8. Dog Walk
     作曲:Jim Hall
  9. Abstract 3
     作曲: Jim Hall,George Mraz,Scott Colley
  10. Besame Mucho
     作曲: Consuelo Velázquez,Sunny Skylar
  11. Dream Steps
     作曲:Jim Hall
  12. Abstract 4
     作曲:Jim Hall,Scott Colley
  13. Tango Loco
     作曲: Jim Hall

演奏者

Jim Hall
guitar
Charlie Haden
bass (on tracks 3,7)
Christian McBride
bass (on tracks 2,8)
Dave Holland
bass (on tracks 1,6)
George Mraz
bass (on tracks 4,5,9,13)
Scott Colley
bass (on tracks 5,9,10,11,12,13)

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : レーベル.Telarc 演奏編成.デュオ・ベースとギター 共演者.CharlieHaden 共演者.CristianMcBride 共演者.DaveHolland 共演者.GeorgeMraz 共演者.ScottColley

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Jim Hall : Magic Meeting (2004年)[CD]{ライブ録音}

Jim Hall : Magic Meeting

オススメ度

★★★★☆

所感

ひさびさのトリオ。そしてライブ。ノリはglandslamっぽい。ドラムの影響かね。全体的に録音がカラっとしてドライなかんじ。1曲目からいきなり渋いところからはじまるぜーっ!てことでジムおやじファン中級者以上向けな印象も若干あり。Furnished Flatsあたりからわかりやすくなるんだけど。っつても生き神様の素敵アグレッシブな曲をほうらきいてごらん、すばらしい曲だろう!と桃色に頬をそめて悦楽の表情で隣人にすすめてみてもぽかーんとされるだけですので危険ですやめましょう。そんなジムおじさんが大好きです。

このアルバムからジム・ホールは従来のダキスト製ギターから新ギターのサドウスキー製ジム・ホール・シグネイチャー・モデルに替えて演奏している。人前で初使用したのは1月のライブらしいが、CDになってるのはこれが初かと思う。

詳細

アルバムタイトル(原題)
MAGIC MEETING
アルバム名義
Jim Hall
アルバムタイトル(邦題)
N/A
アーティスト表記(日本語表記)
N/A
収録年
2004/4/30
発売元,レーベル
artistShare
所有盤
輸入CD
販売元
artistShare http://www.artistshare.com/
CD発売日
2004/9
規格品番
AS0002
UPC
N/A *参考:インストアコード 0616892684329
定価
*参考価格 HMV(日本) 3,298円

曲目

  1. Bent Blue
    作曲
    Jim Hall
  2. Blackwell's Message
    作曲
    Joe Lovano
  3. Skylark
    作曲
    Hoagy Carmichael
  4. Canto Neruda
    作曲
    Jim Hall
  5. Furnished Flats
    作曲
    Jim Hall
  6. Body And Soul
    作曲
    Edward Heyman; Frank Eyton; Johnny Green; Robert Sour
  7. St. Thomas
    作曲
    Sonny Rollins

演奏者

Jim Hall
guitar
Scott Colley
bass
Lewis Nash
drums

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : レーベル.ArtistShare 演奏編成.トリオ 共演者.ScottColley 共演者.LewisNash 録音.ライブ録音

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Jim Hall : Panorama: Live at Village Vanguard (1996年)[CD]{ライブ録音}

Jim Hall : Panorama Live at the Village Vanguard

オススメ度

★★★★☆

所感

ジム・ホールのライブ録音アルバム。発売当時に聴いた頃はあんまり好きじゃなかったが、最近は気にいっている1枚。むしろTelarcレーベル時代(1994年~2001年)にリリースした8枚のアルバムの中ではもっとも楽しめる内容ではないかと思う。ほぼ全曲オリジナル曲で、90年代後期当時のジムの最新の音楽性と、生の空気感が垣間見える。ジム・ホールのスタンダード曲の演奏に聴き慣れてきた頃合の人にオススメしたい1枚てことで星4つ。

バンド編成の基本はジム・ホール(ギター)、スコット・コリー(ベース)、テリー・クラーク(ドラム)のトリオで、そこにさまざまなゲストを一人加えてのカルテット編成としている。おそらく録音はゲストごとに行っていたと思うが、アルバムではゲストの順番を入れ替えて収録している。ゲストごとに特徴が異なっているので、聞き比べると楽しい。ジェフリー・キーザー(ピアノ)はカラっとして瑞々しく爽快な印象に対し、ケニー・バロン(ピアノ)は艶があって豪華絢爛な印象。スライド・ハンプトン(トロンボーン)の熱いプレイに対し、グレッグ・オズビー(アルトサックス)はどこまでもクール。そしてジム・ホールの往年の盟友、アート・ファーマー(フリューゲルホーン)のいぶし銀!アート・ファーマーはこの後1999年に逝去しており、これがジムとともに録音した最後の作品でございます(たぶん)。

そういえばこのライブツアーの流れなのか、私が1997年にBluenoteTokyoのジム・ホールのライブに行ったときはケニー・バロンがピアノだったなー。

詳細

アルバムタイトル(原題)
Panorama: Live at Village Vanguard
アルバム名義
JimHall
アルバムタイトル(邦題)
N/A
アーティスト表記(日本語表記)
N/A
収録年
1996/11/4-8
発売元,レーベル
Telarc International Corporation
所有盤
輸入CD
販売元
Telarc International Corporation
CD発売日
1997
規格品番
CD-83408
UPC
089408340826
定価
-

曲目

  1. Pan-O-Rama
    作曲
    Jim Hall
  2. Little Blues
    作曲
    Jim Hall
  3. The Answer Is Yes
    作曲
    Jane Hall
  4. Entre Nous
    作曲
    Jim Hall
  5. Furnished Flats
    作曲
    Jim Hall
  6. Something to Wish For
    作曲
    Jim Hall
  7. No You Don't
    作曲
    Jim Hall
  8. Painted Pig
    作曲
    Jim Hall
  9. Here Comes Jane
    作曲
    Jim Hall

演奏者

Jim Hall
guitar
Scott Colley
bass
Terry Clarke
drums
Geoffrey Keezer [Geoff Keezer] (on tracks 1,9)
piano
Kenny Barron (on tracks 3,6)
piano
Art Farmer (on track 2)
flugelhorn
Slide Hampton (on tracks 4,7)
trombone
Greg Osby (on tracks 5,8)
alto sax

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : レーベル.Telarc 演奏編成.カルテット 録音.ライブ録音 共演者.TerryClarke 共演者.GregOsby 共演者.ScottColley 共演者.GeoffreyKeezer 共演者.KennyBarron 共演者.ArtFarmer 共演者.SlideHampton

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Author:kawagu
江ノ島が好き。

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