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Charlie Haden - Jim Hall (1990年)[CD]{ライブ録音}

Charlie Haden -Jim Hall

オススメ度

★★★★☆

所感

国内盤CD

ベーシスト、チャーリー・ヘイデン(1937/8/6-2014/7/11)とジャズギタリスト、ジム・ホール(1930/12/4-2013/12/10)のデュオによるライブ・アルバム。1990年7月2日、カナダ、モントリオール・ジャズ・フェスティバルでのライブ音源。

嗚呼なんということでしょう。今年2014年の8月にぼけっとネットを巡回していたらたまたま見かけたユニバーサルミュージックのニュースでさらっとこのアルバムのリリースが予告されているのを見たときの高揚感ときたら。ていうか4月に告知されていたのにまったく気がつかなかったわー。
以来いまかいまかと待ちかねていたわけですがようやく国内CDは予定通り2014年10月1日に発売。そして別途注文した海外CDは遅延の案内があり到着未定。海外CDなんてそんなもんだよねー。待つことはジムおじさまのレーベルArtistshareで鍛えられました。

さて与太話はいいとして音源はというと。
うん。1990年のジム・ホールといえば私的にはかなり好きな時期。演奏も叙情的なものからビビッドなスタイルまでいろいろありよいかなと。
チャーリー・ヘイデンのベース演奏はっと、失礼、Jim Hall & Basses(2001年)はあんまり聴いてなかったのであまり印象になかったのですが、わりとまったりというか、すごく基本的なプレイですね。それに比べると年長のジム・ホールのほうがまだぜんぜん若々しく元気なプレイ。Down From Antiguaの弦が切れんばかりの激しいカッティングソロときたら聴いてるほうが汗かくわー。

ジムおじさま+ベースのデュオといえば、ロン・カーターやレッド・ミッチェルが思い浮かぶけど、あれらは緊張感がある曲があったりして緩急があったけど、このアルバムは全体的にのんびりしてるというか穏やかな印象かな。まぁBig Bluesとかおなじみのジャズブルースや、後期のジムおじさまの特徴である変態意味分からん系が最後にあったりして、変化はあるんだけど。なんというか若かりし頃(といっても40代)のとんがった感じとは違って、二人とも円熟の時期でなごやかな空気が感じられます。
などとすごく抽象的な感想ですが、詳しくは国内CDのライナーノーツなどを御参照くださいってことでー。

あとは音源の問題と思いますが、終始サーッという昔のカセットテープのノイズみたいのが聞こえるのが気になる。1990年の音源でこれかよー。たぶん本来は発売目的がなかった、簡単にとったPA音源とかを使ったのかなぁと憶測。

ジムおじさまが存命のころにこれを聞いていたら星3つかな、てところですが、今このタイミングでリリースされたということで、思い出補正で星4つですっ!

ちなみに国内では3種類のCDが入手でき、iTunes Storeでもダウンロード購入できます。

追記 海外サイト「HDtracks」でもダウンロード購入できます(情報提供:Shaolinさん)。
http://www.hdtracks.com/charlie-haden-jim-hall-live-from-montreal-international-jazz-festival-canada-1990
(注)96kHz/24ビットの高解像音源を購入できますが、対応機器がないと本来の音質で再生されません

関連:

詳細

アルバムタイトル(英題)
Charlie Haden - Jim Hall
アルバムタイトル(邦題)
チャーリー・ヘイデン&ジム・ホール
アルバム名義(英語表記)
Charlie Haden & Jim Hall
アルバム名義(英語表記)
チャーリー・ヘイデン&ジム・ホール
収録年
1990/7/2 Jazz Beat at the Montreal International Jazz Festival Live in Concert
オリジナルレコード レーベル
Impulse! Canadian Broadcasting Corporation. Under exclusive license to Impulse! Universal Music France
Maked & Distributed
Universal Music LLC
所有盤
国内CD
制作
ユニバーサル クラッシクス&ジャズ
国内CD 発売・販売元
ユニバーサルミュージック合同会社
CD販売元
A&M Records
CD発売日
2014/10/1
規格品番
UCCM-1229
JAN
4988005845535
定価
2,600円+税

曲目

  1. Bemsha Swing
    作曲
    Thelonious Monk ,Denzil Best
  2. First Song
    作曲
    Charlie Haden
  3. Turnaround
    作曲
    Ornette Coleman
  4. Body And Soul
    作曲
    lyrics:Edward Heyman, Robert Sour,music:Johnny Green
  5. Down From Antigua
    作曲
    Jim Hall
  6. Skylark
    作曲
    lyrics:Johnny Mercer,music:Hoagy Carmichael
  7. Big Blues
    作曲
    Jim Hall
  8. In The Morment
    作曲
    Charlie Haden

演奏者

Charlie Haden
bass
Jim Hall
guitar

(以下、2種類の海外CD。推測なので店舗にご確認ください)
下記はたぶんJewelcase仕様。いわゆるプラスチックケース。
Amazon掲載のEANが0602537841820。メーカーの規格品番(カタログナンバー)3784182なので

下記は多分digipack仕様。Amazon掲載のEANが0602537841837。
メーカーの規格品番(カタログナンバー)3784183なので
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テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

tag : 共演者.CharlieHaden レーベル.Impulse!

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コメント

Secret

やっと出ましたね

なんだかんだ言って Town Hall Concert の翌週。けっこう楽しめました。

前回の It's About Time 同様(?)、HDtracks では 24/96 のハイレゾ音源が(CDよりも安く)ダウンロードできるようでしたので、私はそちらをチョイスしました。ライナーノーツがないのはちょっと残念ですし、もともとの音源がアレなので、音質的なメリットもあまりないとは思いますが。。。

http://microgroove.jp/2014/10/charlie-haden-jim-hall-live-from-montreal-international-jazz-festival-canada-1990/

聴きました。

こちらにも、届きました。2曲目が、JH独特のポエジーが感じられます。二人のDuoは、2004年にNY Bluenoteで生を見て、その後2002.11.3のJazz fest Berlinでの海賊版を聴いて、このCDですから、逆順で遡及的にたどったみたいです。JHMもそのうち、コンテンツをUPしますね。(^^)

Re: やっと出ましたね

こんにちは。いつも情報ありがとうございます。
サイト拝見しました。御紹介恐れ入ります・・・。
私は入手できるなら実物としてCDがほしくなってしまう性分です・・・割り切ってデータで満足できるようになればいいのですが。
日本版CDは英語版のオリジナルのライナーノーツ(著:Ethan Iverson)がついており、その間に挟まって別冊で8ページ(実質文章は5ページ)の日本語版のライナーノーツ(著:成田正)がついています。内容はマニアなら皆知っている解説がほとんどです。チャーリー・ヘイデンとジム・ホールの発言が少しだけ紹介されています。「ピアノと違った繊細さと、パーカッシヴなテンションだろうね、ギターに一番惹かれるのは(チャーリー・ヘイデン)」「ベースとのデュオは、音域が離れている分、ハーモニーの広がりを楽しめるし苦しめる(笑)(ジム・ホール)」とのことです。

Re: 聴きました。

こんにちは。
なんとまぁ!ライブを見られたとはすばらしいことです。2002年の海賊版は日本版ライナーノーツでも言及しているので、ファンの間では知られた存在なのでしょうかね^^);
レビュー楽しみにしております!
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kawagu

Author:kawagu
江ノ島が好き。

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